日々の節約★オニママのためになる一言 その1

オニママのためになる一言 その1

 

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会社に行くときも、休日に遊びに行くときも、どんなときも、オニママは必ずお茶を水筒につめてもっていきます。

 

お茶くらい外で買って飲めばいいのにと思っていましたが、いつの間にか私も感化されてしまい、スーパーや薬局はまだいいとして、コンビニでお茶を買うことはほぼ皆無になりました。

 

いまでは、コンビニでペットボトルを買う人を見ると

 

「金銭感覚が狂ってるんじゃないの?」

 

とまで思ってしまう始末です。

(でも私はカフェイン中毒なので、オニママに咎めながらも、コーヒーは外で買ってしまいます)


めんどくさがりで、荷物がかさばるのが大嫌いな私は、本当は水筒をもっていくのはあまり好きではありません。

ペットボトルなら、軽いし、飲みきったら捨てられるし、とても気軽です。

でもそれが許されません。

 

ふと忘れたふりをして、水筒を家に置いていこうとしようものなら


「おい! 水筒もってけ!

 

と見つかって咎められるのがオチです。


外に出ると、街中であろうと、電車の中であろうと、人の目を気にせずにごくごくと美味しそうに水筒のお茶を飲むオニママ。

 

まわりからケチくさいと思われるのではないかとか、そんな意識はみじんも感じていない様子。

 

そんなたくましさが、うらやましくもあります。